恋ノチカラ

不謹慎だが、テレビの前で仕事をしている。もともと、ながら族で、新聞やマンガなどを読みながら食事をするタイプだ。電車に乗っても本を読むか、メモ帳に何か書き込む。ってこれ関係ないね。

自宅が職場、仕事を一日中やっている。ということは、一日中テレビを見ていることになる。別のブログにも書いたが、はじめの一歩もテレビアニメがきっかけだった。そして原作のマンガにはまっていくのである。
さて、再放送の「恋ノチカラ」も、久しぶりにテレビで感動したりする。
人によるだろうが、仕事がメインの恋の話が凄くいい。その仕事も広告デザインで、リアルかどうかその業界人ではないので知らないが、クリエイティブな職種だから好感が持てる。
これが、医者とか弁護士とか数学者とかスポーツ選手とかプータローならウンザリだ。
見る気がしない。

ともかく、
この世に生まれて30年と6ヶ月19日。もう恋をすることなんて、ないだろうと思っていた。
とあるから、主人公は本宮籐子(深津絵里)らしい。
その恋の相手は、貫井功太郎(堤真一)。
彼を羨望し、かつ嫉妬から潰そうとする吉武宣夫(西村雅彦)。

何にしても、明るく前向きで一生懸命、天才貫井の最高のパートナー、籐子。
これに尽きますね。

そして、途中から次が知りたい。
最後はどうなるのか?当然、検索するわけ。
「恋ノチカラ」のトップは、フジテレビ。一応は、完全ではないがあらすじもあって、少しは満足。ほんと、インターネットって、Googleって、便利だ。

結局、再放送を3回見て、かつレンタルビデオ、このときはDVDではなくビデオ、それも借りて見た。
DVDボックスは、ずっと前からAmazonの欲しい物リストに入りっぱなし。
ぎょうさん儲けたら、買っておきたいなぁ…